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コエンザイムで花粉症対策



コエンザイムの効果

 コエンザイムQ10(キューテン)は、別名ビタミンQと呼ばれる体内でエネルギーを作る酵素が機能する上で必要不可欠な補助物質の一種で、細胞内で炭水化物や脂肪からエネルギーを発生する際に不可欠な成分です。
 人間の生命維持活動に欠かせない物質(補酵素)ですが、加齢とともに減少し、心臓においては20歳をピークに70歳前後では半減してしまいます。
  このため最近はサプリメントとして摂取することで、全身の細胞を活発にし、若返り栄養素として世界的に注目されています。

 特に心臓に多く含まれており、CoQ10が不足すると心臓の機能に影響が出やすいともいわれております。 

 ご存知のように、私達の体は細胞でできています。その数は約60兆個でほぼすべての細胞にコエンザイムQ10は含まれています。健康な成人の体内には約700mgのコエンザイムQ10が存在するといわれています

 また、コエンザイムQ10は強い抗酸化作用を持っており活性酸素による細胞の損傷を防ぐなどの老化防止、免疫力アップ等の作用があるといわれています。
 

 また、コエンザイムQ10は水に溶けず油に溶けやすい物質です。したがって油分も十分に含まれた栄養バランスのよい食事直後に摂取する事が大切です。
 コエンザイムQ10が食物に含まれている量は微量のため、普通の食事からの摂取はほとんど期待できません。

 コエンザイムQ10を100mg摂取するには、イワシ(1匹80gとして)だと20匹、牛肉だと3kg、ブロッコリーだと12kg食べなければいけません。

 ところで、「風邪をひきやすくなった」「いままで気にならなかった花粉が気になる」そのようなことが思い当たる人は、コエンザイムQ10が不足しているかもしれません。
 様々な実験により、コエンザイムQ10はウィルスや細菌、花粉などのアレルゲンに対する抗体を倍増することが知られており、免疫力アップや、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーに有効であるとされています。

 特に抗体の数を倍増する性質は、アレルギーに対する「しきい値」が高くなりますので、アレルギーに非常に有効であるとする識者も多くいます。

 私たちの身体はウィルス、細菌などの異物から身体を守る免疫力を備えています。その免疫機能の代表格である「白血球」細胞もコエンザイムQ10を必要としています。

 前述のように加齢とともに白血球細胞のコエンザイムQ10の量が少なくなるので、積極的な摂取が、免疫力を向上させ、風邪や花粉症から身を守ることにつながるのです。

 その他にもコエンザイムQ10は、心臓病、歯槽膿漏、歯肉炎、アレルギー、糖尿病、高血圧、低血圧、アルツハイマー症、ダイエット、冷え性などに、効き目が期待されています

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ためすにあたって

 ここで紹介させていただくものは、医薬品、治療薬ではありませんので、その効果が必ずしも証明されているものではありません。
 確かにに中には、花粉症の症状軽減について報告されているものもありますが、個人差があったり、報告内容を医学的に精査されているとは限りません。昔からの伝承であって、根拠がしっかりしていないものも多く存在します。
 このことを十分理解していただき、個人の責任の上で試していただく必要があります。