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黒酢で粉症対策



黒酢の効果

 花粉症は空気中の花粉が原因で起こる病気。
 しかし同じ空気を吸っていても花粉症になる人とならない人がいるのは、「花粉症にかかりやすい体質」というのがあるからです。

 完全に治療するものではありませんが、毎日の生活を見直し体質改善することで症状を和らげるといった効果はあります。年間通して健康的な生活を心がけ、アレルギーを起こしにくい身体を作りましょう。

 さて、最近、花粉症に黒酢がよいという話を聞きます。 
 黒酢は黒麹菌の特殊な機能で泡盛の製造過程に生まれた健康飲料です。
 クエン酸を主成分としてアミノ酸、ビタミンB群などの栄養素を含んでいます。
 クエン酸は1953年にノーベル賞を受賞した「クエン酸サイクル理論」により、体にとって良いものであることが発表されています。

玄米黒酢の歴史

 鹿児島県姶良郡福山町福山は、古くから大変な賑わいを見せた貿易港で、 中国・朝鮮半島と貿易が行われていました。文政3年(1820年)ひとりの商人が、福山の竹之下松兵衛氏に米で酢が出来るということを教えました。 

 それが福山の地に純玄米黒酢が伝えられたもととされています。当時はこの酢を『アマン』と言っていました。
 これは、中国福建省にあるアモイ港のことで、アモイからきた酢ということでアモイと言っていたものが訛ったものだいわれています。 現在では『くろず』と言われ、多くの人に親しまれています。

黒コウジ黒酢とは

 600年の歴史を有する泡盛の製造過程で、欠かせないのが沖縄原産の「黒コウジ菌」です。この菌はコウジ菌の中でも成長する段階でクエン酸を非常に多く生成します。クエン酸の摂取は御承知のように細胞の活性化につながると言われ、健康維持に役立ちます。

栄養分をエネルギーに変えるクエン酸サイクル!

 クエン酸サイクルについて説明しましょう。まず、体内に摂取された脂肪はそれぞれ「 ブドウ糖 」「 アミノ酸 」「 グリセリン 」「 脂肪 」に分解・消化されます。
 それら分解された栄養分は、各細胞内でピルビン酸という物質になってクエン酸サイクルに取り込まれます。このときに回路が順調に回転していれば、ピルビン酸がさまざまな酸に変化しながらエネルギーが生み出されていきます。
 そして最終的には炭酸ガスと水になって身体の外へ排出されるのです。

 クエン酸サイクルがうまく働いていれば、体力、活力の増強や殺菌、体内の状態を「 弱アルカリ性 」に保つなどの効能が期待できます。

 逆に言うと、クエン酸サイクルがうまく働いていないと、エネルギー分解の途中で出る毒性のある酸化物「乳酸」や「焦性ブドウ糖」が身体に滞ることで、身体が「 酸性体質 」に傾くことになります。
その酸化物を最後まで燃焼酸化させるのがクエン酸なのです。

※ 黒酢の飲み方 ※

 そのままストレートで飲んでいただいても結構ですが、臭いや味に独特のものがありますので、黒酢30mlに対し羅漢果(SOD砂糖)を大さじ1杯程度加えると飲みやすくなります。

 また、一番のオススメ方法はリンゴジュースで割って飲む方法。黒酢30mlに対してリンゴジュースを150mlで割るとリンゴ酢の味わいになり一番好評な飲み方です。ただ、ダイエットのために飲まれる方にはカロリーが気になるところですね。 
 
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ためすにあたって

 ここで紹介させていただくものは、医薬品、治療薬ではありませんので、その効果が必ずしも証明されているものではありません。
 確かにに中には、花粉症の症状軽減について報告されているものもありますが、個人差があったり、報告内容を医学的に精査されているとは限りません。昔からの伝承であって、根拠がしっかりしていないものも多く存在します。
 このことを十分理解していただき、個人の責任の上で試していただく必要があります。