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大人の甲府旅をご提案〜甲府通信は観光、歴史、グルメ、温泉と隠れた甲府の魅力を紹介します。

コンセプト見る 隠れた見どころ 観光散策

 甲府は、武田信玄や太宰治の歴史がたどれる寺社などが多く、歴史ファンのみならず多くの人が訪れます。また美術館やランドマークなどもあり、見どころいっぱいの街です。
 そんな甲府を訪れる大人の旅のために、地元の者しか知らないちょっとだけ詳しい話を加えて、ご紹介します。
 それでは、足を踏み出してみましょうか。


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清運寺

清運寺

 清運寺は坂本龍馬ゆかりのお寺でもあります。それは、坂本龍馬の許嫁とされ、生涯独身を貫いた千葉佐那の墓があるからです。

 こじんまりとしたお墓ではありますが、坂本龍馬ファンなら一度は訪れてみたい場所ではないでしょうか。

 千葉佐那は、江戸に剣術修行に訪れた龍馬が学ぶ千葉道場の当主定吉の娘で、「千葉の鬼小町」と呼ばれながら、しだいに龍馬に心をひかれる。その後の佐那は、明治に入ると学習院女子部の舎監を務め、のちに家伝の鍼灸院を開いて、1896年に亡くなっていた。
 東京・谷中の墓地に埋葬されたが、独身ゆえ無縁仏になりそうになった。そこで、佐那の鍼灸院の患者だった甲府の自由民権運動家、小田切鎌明の妻、豊次が菩提寺だった清運寺に分骨し、墓を建てたという。

 墓石は台座を含めて高さ約100cm、幅約40cmで墓碑には表に「千葉さな子墓」、裏面には明治廿九年十月十五日逝 坂本龍馬室、左横面に小田切豊次建立と刻まれています。
 
 豊次が佐那から「私は龍馬の許嫁でした」と聞かされていたためと言われています。 
 また、生前の太宰治は、このお寺のあたりを散歩していたようで、太宰治が歩いたといわれる石畳が残っています。
 観光地ではなく、お墓ですのでくれぐれもお静かにお参りください。

千葉佐那についてもっと詳しく 

  • 住所: 甲府市朝日5-2-11
  • アクセス:JR中央線甲府駅北口より徒歩13分
  •                   甲府駅からバス5分・朝日5丁目下車、徒歩2分
  •           中央自動車道・甲府昭和インターより約20分
  • 公式サイトURL: http://seiunzi.main.jp/

金峰山

金峰山

 金峰山(きんぷさん、きんぽうさん)は山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある標高2,599mの山です。

 日本百名山、新日本百名山、花の百名山および山梨百名山のひとつです。
 山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼び、古くから甲州御岳山といわれています。

 コースによっては手軽に日帰りできる山として、特に紅葉 の時期には多くの登山者で賑わう人気のある山です。
 言い伝えによると、金峰山にある五丈岩には、神代の昔に大己貴命(おおなむちのみこと)とともに国造りにあたった小彦名命(すくなびこなのみこと)が鎮座すると言われており「御像岩」と呼ばれていました。日本の神様のエネルギーがもらえるパワースポットでもあります。

  • 住所: 甲府市黒平町
  • アクセス: 甲府駅から車で約1時間45分(登山口「大弛峠」まで)

長禅寺

長禅寺

 武田信玄公が定めた5つの寺院「甲府五山」の一つ。
 甲府五山とは、信玄が帰依していた臨済禅の関山派を、京都や鎌倉の五山にならって定めたもので、長禅寺をその主座とした。

 また、武田信玄の母(武田信虎夫人・大井夫人)の菩提寺としても知られる臨済宗妙心派のお寺です。
 もともとは、鮎沢という場所にあったものを信玄公が母大井夫人没後に甲府に創建したと言われています
 このお寺には高さ30mの五重塔があり、甲府駅到着間際に見える車窓からの塔の姿もまた格別です。

  • 住所: 甲府市愛宕町208
  • アクセス: JR甲府駅から徒歩15分

東光寺

東光寺

 東光寺は、武田信玄公が定めた5つの寺院「甲府五山」の一つです。本尊は薬師如来でその周囲を取り囲む十二神将とともに県指定有形文化財になっています。
 名僧・蘭渓道隆(大覚禅師)が再興し、信玄公が厚く保護したお寺です。また、武田義信、諏訪頼重の墓があります。

 長男・義信は父・信玄と対立したといわれ、東光寺に幽閉され、自害しています。また、諏訪頼重は、名門・諏訪家の当主で、信玄公の諏訪侵攻の時、捕らえられ、東光寺に幽閉され、切腹しました。
 境内には、蘭渓道隆が築いたといわれる見事な庭園(県文化財)、室町時代に建てられたという、国の重要文化財に指定されている仏殿(薬師堂)などがあります。

 東光寺は、臨済宗妙心寺派の寺院。寺伝によれば平安時代の創建で、1121(保安2)年に源義光(新羅三郎。源義家の弟)が国家鎮護と仏法繁盛の祈願所として諸堂を再興し、寺号を興国院とします。

 その後1262(弘長2)年に、この地へ配流されていた蘭渓道隆が、当時荒廃していたこの寺院を禅宗寺院として再興し、東光寺と改めたといわれています。

 戦国時代には武田晴信(信玄)による保護を受ける一方、1582(天正10)年には、織田信長の侵攻によって武田家が滅亡した際に焼打ちされ、さらに1945(昭和20)年の甲府空襲でも本堂を焼失するなど大きな被害を受けています。
 それでも、室町時代後期の仏殿が今も残り、必見。また、庭園は蘭渓道隆の作庭とされる池泉鑑賞式庭園で、山梨県指定名勝となっています。

  • 住所: 甲府市東光寺3?7?37
  • アクセス: 甲府駅からバス10分市立図書館入口下車徒歩10分

大泉寺

大泉寺

 大永元年(1521年)武田信虎が、天桂禅長を開山として建てた寺で、信虎の菩提寺です。戦災のため法堂、庫裏などを焼失しましたが、幸にして宝蔵、武田三代霊廟、総門は戦火をまぬがれ残りました。

 霊廟には信虎、信玄、勝頼三代の肖像が安置されています。武田信玄の父である信虎の菩提寺が、大泉寺です。

 信虎は武田信縄の子として明応3年(1494)石和館に生まれました。永正4年(1507)武田氏の家督を継ぎ、武力を持って甲斐国内の統一の成功したのですが、やがて嫡子晴信(信玄)と対立、駿河(静岡県)に追われます、流浪の末、天正2円(1574)信濃国(長野県)伊那で病没し、ここ大泉寺に葬られたのでした、信虎の肖像画の他武田家に関する遺品が残されている場所でもあるので、信玄ファンにはぜひ訪れていただきたいお寺です。

 また、絹本著色武田信虎像と絹本墨画松梅図は国の重要文化財としてあります。
 境内に八房梅があり、春頃になるとっても美しい花を咲かせることでも有名な場所です。

  • 住所: 甲府市古府中町5015
  • アクセス: 甲府駅から徒歩15分

円光院

円光院

 武田信玄が石和にあった成就院を現地に移したのが、円光院で、甲府五山の1つでもあります。
 信玄の正室三条夫人が元亀元年(1570)に逝去し、当院に 葬られたことによって、その法名から、瑞巖山円光護持禅院と改称され、 これが現在の寺号となりました。
 武田氏滅亡後は、武田の家臣を祖先とする平岡氏累代の菩提寺となっています。

 延享3年(1746)伽藍を焼失、平岡代官によって再建されましたが、 現在の本堂は昭和52年に、庫裏は平成11年に再再建されたものだそうです。山裾に位置するこの寺は、甲府盆地が見下ろせ景色も楽しめます。遠くに見える南アルプスは山梨らしさを感じます。

  • 住所: 甲府市岩窪町500-1
  • アクセス: 護国神社入口バス停から徒歩で3分 

金桜神社

金桜神社

 山岳信仰の霊山として崇敬された金峰山の頂上に蔵王権現がまつられ(奥宮)、それを分祀した里宮が金櫻神社です。
 歴史ある神社で、江戸時代初期には甲府城主の祈願所にもなりました。

  御神体は高さ20メートルもある 花崗岩の五丈岩。 現在では桜の名所としても知られ、4月下旬から5月上旬には、シダレザクラやヤエザクラなど、たくさんの桜が楽しめます。中でも有名なのが、金の成る木といわれるご神木である「鬱近(うこん)の桜」。

 「うこん」とは帝の御召物の色とされ、この染料となる植物の名からつけられたと考えられている。淡い黄色、黄金色の花が咲く、珍しい桜です。この季節、湖の桜を拝み水晶の守りを受けると、一生涯金運に恵まれ厄難解除のご神徳をも受けられるものと全国各地から参拝者で賑わっている

  • 住所: 甲府市御岳町2347
  • アクセス: 甲府昭和ICから車で30分



積翠寺温泉

要害

 武田信玄が生まれた要害城近くに湧く温泉、信玄公が産湯をつかったと伝えられている由緒ある温泉が、積翠寺温泉です。武田信玄が傷病兵の治療や戦の疲れをいやすのに用いたと伝わる信玄公隠し湯です。

 要害山の麓、標高780mの場所に、深い山々に囲まれた温泉宿がひっそりと佇んでいます。古湯と新湯からなり、2軒の温泉旅館があります。周辺には、要害城跡や積翠寺など武田家ゆかりの旧跡があり、歴史ファンにも人気の温泉です。

 昼間の景色も良いですが、夜景が抜群に美しいと評判なので、1泊する予定で訪れることをおすすめします。眼下にひらけた甲府盆地が望め、特に露天風呂からの夜景などは宝石のまち甲府にふさわしいまぶしいばかりの輝きを楽しむことができます。

積翠寺温泉についてもっと詳しく 

  • 住所: 甲府市上積翠寺町1003
  • アクセス:甲府駅から車で20分

甲府湯村温泉郷

湯村温泉

 808(大同3)年に弘法大師が、杖で大石を寄せたところから温泉が湧いた「杖の湯」伝承や、鷲(わし)が傷を癒すために舞い下りた「鷲の湯」伝説が今に伝わり、武田信玄公のかくし湯としても知られています。
 自然に囲まれた温泉街で、昭和の文豪が愛した厄除けの名湯でもあるのです。

 本来、単に「湯村温泉」と呼ばれますが、日本には湯村温泉が三箇所あるので、それを明確に区別する為に甲府湯村温泉と呼んでいるとのことです。甲府市中心部にあり、特に県道6号線沿いには巨大な宿が多いのですが、湯村温泉通りと呼ばれる通りを少し入ると、古くからの温泉街の面影や情緒を感じる事が出来ます。


湯村温泉郷についてもっと詳しく 

  • 住所: 甲府市湯村3−10−5
  • アクセス: 中央自動車道 甲府昭和ICから 車で15分

不老園の梅

不老園

 開園明治三十年の不老園は、中央線酒折駅から5分。
 甲府の東部の山つきに総面積5万平方米におよぶ広大な山地に、明治30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が別荘として開園したもので、谷を生かし、池を造り、その周辺に20種類、約3200本観賞用の花柚木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が人工的バランスよく植栽されている梅園です。

 2月〜3月にはたくさんの人が観梅に訪れます。園内は和を基調とした空間になっているので、梅の美しさをより引き立てています。

 不老園の名のいわれは、中国の古事に「不老の門を入り奇岩・名木の間を逍遙して長生の庵に至る」にならって入口に大門を建て梅園を不老園と称したという。
 また池を逍遙の池、池畔の庵を長生閣と呼んで観梅の客を招き、以来甲斐路の梅の名所として有名になったのでした。
 

  • 住所: 甲府市酒折3丁目4-3
  • アクセス: JR中央本線 酒折駅下車 徒歩7分
  • 料金: 大人(中学生以上)500円、小人(小学生以下)200円
  • 公式サイトURL: http://www.furouen.jp/

山梨県地場産業センター

かいてらす

 山梨県地場産業センターでは、広さ約300坪のフロアに山梨が全国に誇る、宝石やワイン、印伝、ネクタイ、甲州銘菓などの県下一円の地場産業品を一堂に集め「光」「蔵」「味」「匠」の4つのコーナーを中心に案内・販売をしています。

 なかでもワインは、40社250銘柄が集まる充実ぶりで、無料試飲もできる。お土産コーナーには、約6000アイテムのお土産がとり揃っておりおすすめです。
 平成16年2月27日に愛称を「かいてらす」と改めました。

  • 住所: 甲府市東光寺3丁目13?25
  • アクセス: JR身延線善光寺駅から徒歩15分
  • 営業時間: 9:00分〜17:00分
  • 定休日: 月曜日、第4火曜
  • 電話番号: 055-237-1641
  • 公式サイトURL: http://www.kaiterasu.jp/





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